住まい全体の塗装技術を詳細に紹介
BASIC PAINT
外壁塗装と屋根塗装の両方に関する深い知識と、最新の技術を紹介しております。住まいの美しさはもちろん、耐久性や防水性を向上させるための方法、さらには選ぶべき塗料の種類や色のトレンドまで、幅広い情報をお届けいたします。また実際の施工例や技術の詳細など、作業内容を詳しく解説いたします。お客様の家を守り、美しく保つための信頼の情報源としてご活用ください。
下地処理
外壁塗装後、トラブルの原因のほとんどは下地の不良です。表面の塗装よりも下地に注意しましょう。下地調整をきちんと行わないとヒビ割れたりトラブルが起きます。
・雨の跳ね返りでボロボロになります。
・コーキングにもヒビが入ります。
屋根塗装のポイント
強度が戻り雨風に耐えられるようになります。
・防水性が戻り、建物の寿命が延びます。
・塗り替えるので、美観が良くなります。
屋根材にあった塗装
現在の日本家屋の屋根材は大きく分けて3つのものがあります。
外壁の素材はもちろん、立地環境や以前に塗り替えをした時の塗料の種類や施工方法によって各部位の劣化進行は異なります。確認した結果、気になる症状があったからといって、今すぐ塗装が必要というわけではありません。ただし、放っておくと深刻な状態になったり、塗り替えだけでは対応が困難になったりする場合も考えられます。なるべく早い段階で、信頼できる事業者にご相談することをおすすめいたします。
防水工事とは
防水工事とは、建物の表面に防水材を塗ったり、張ったりする工事です。長期に渡って高い防水機能を発揮させ、建物の耐久性を維持します。選ぶ工法や立地条件によっても変わりますが、防水の効果は5~10年程度です。定期的な点検と工事で、住む人や利用する人がいつまでも安心して過ごせる空間を保つことができます。
様々な工法
「塗る」「張る」の防水工事も工法は多種多様にあります。インターネットで検索をすると、「アスファルト防水」「ウレタン防水」「FRP防水」「シート防水」など、様々な工法が見つかります。しかし、どれも専門用語で難しく感じるものです。当社にご依頼ただければ、お客様宅に最適な工法で提案をいたしますので、安心して、ご相談ください。